私は、仲町で生まれ育った山本善二朗と申します。

昭和４０年１２月２６日生まれ　（山羊座 A型 水星人）

実家は3代続く床屋の次男です。杵築で生まれ杵築で育ち、本来4代目として床屋を継ぐべきところ を、地元企業へ就職。その後8年で退職市外の企業で17年間サラリーマンとして働いていました。

脱サラして以降は配管工（半導体用のガス配管の施工）となり、西日本を転々としています。

居住地は塩田区ですが　サラリーマン時代は必ずお休みを頂き参加しておりましたが、退職以降

体調不良や長期出張等で協力できず5年も天神祭りに欠場してしまいました。

平成27年8月13日　仲町区のお祭り好きの山田清次氏の初盆の際に生前

「御所車の色塗りをまたやろう！」と言う言葉を思い出し、その週の休みの日から娘と

「お化粧直し」と称して山田さんとの約束を果たそうとちょこちょこ塗っていたら、区長（高本昇さま）より「観月祭」へ御所車をだせないか？との問い合わせがありましたが即答で「出せません。人手もなく本来の天神祭りも参加できてないのに！」っと。

でもその後に娘が言った一言に絶句。その言葉は　「忘れられるよ。」

 また、40歳の若さで亡くなった長友宗一郎くんの「参加したい！歴史を守って！」って気持ちに応えねばと一念発起しました。