仲町組御所車は1年間写真の様な形で
保管されています。
・提灯を外す
・外装の金襴の枠を外す
・本体を台に乗せる
・わらび手を外す
軸が本体の重みで痛まないようにとしている
と先輩方から聞いています。
金襴枠
各側面に取り付けられている金襴枠
屋根と台の間に挟まるようにして
取り付けられてます
色のついた金襴板は裏側から一枚ずつ
「こみせん」と呼ばれる楔でとめています
金襴枠の裏側には各個別の金襴板がきちん
と取り付けられる用に絵が書かれていて
組立る時はパズルしているような感じです。